医療法人偕行会老人保健施設ケア・サポート新茶屋の事業所情報
施設名 | 医療法人偕行会老人保健施設ケア・サポート新茶屋 | ||||
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所在地 | 愛知県名古屋市港区新茶屋3丁目901番地 |
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TEL / FAX | TEL: 052-302-7200 FAX: 052-302-7211 | ||||
サービス |
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事業者・設置法人等 | 医療法人偕行会 |
医療法人偕行会老人保健施設ケア・サポート新茶屋の所在地
介護老人保健施設『老健』について
介護老人保健施設は、要介護者の自宅復帰を目指し、介護・看護・リハビリを提供しています。
介護老人保健施設の特徴
介護老人保健施設(老健)は、主に医療ケアやリハビリを必要とする要介護状態の高齢者(65歳以上)を受け入れています。
主に自宅などに戻るためのリハビリが中心になります。もちろん、食事や排泄の介助といった介護サービスは提供されます。
介護老人保健施設は在宅復帰を目指すための施設になり、3~6ヶ月程度の一定期間で退去することが前提になっています。介護老人福祉施設(特養)と比較すると、どちらも入居して介護サービスを受けることができる施設が、上記のような違いがあります。
「介護老人福祉施設」は、社会福祉法人や地方自治体が運営する要介護高齢者のための公的な施設で「特別養護老人ホーム」とも呼ばれています。
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)について
特別養護老人ホームは、介護老人福祉施設とも呼ばれ、公的な介護保険施設の1つです。
入浴、排泄、食事等の介護や、機能訓練、健康管理および療養上の世話を行っており、定員が29名以下の施設は「地域密着型介護老人福祉施設」と呼ばれます。
利用対象者は、常に介護が必要な状態で自宅での介護が困難な原則65歳以上の要介護3〜5の認定を受けた方で、寝たきりなど重度の方、緊急性の高い方の入居が優先されます。そのため、入居までに数カ月、長い場合では10年近くかかり、待機者数は約40万人と言われています。
費用感の目安は月額5~15万円ほどで、公的な施設のため比較的安く利用できますが、相部屋になるケースが多く、医療サービスも限定されている場合があります。
「介護老人保健施設」と「介護老人福祉施設(特養)」の違い
利用対象者 | 65歳以上、要介護1〜5の認定を受けた方 | 65歳以上、要介護3〜5の認定を受けた方 |
サービス内容 | リハビリ、身体介護、医療ケア | 日常生活の身体介護 |
入居期間 | 約3カ月~6カ月まで | 終身利用可能 |
費用の目安 | 月額10〜20万円ほど | 月額5~15万円ほど |
入居の難易度 | 比較的しやすい | 数ヶ月以上から場合により数年の場合も |
職員の違い | 入居者100名に対して常勤医師1名、看護職員9名、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のいずれか1人 介護職員25人、ケアマネジャー(介護支援専門員)1人 の配置が義務付けられています。 | 看護職員3名以上 |